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➤大腿筋膜張筋・腸脛靭帯



大腿筋膜張筋は、大腿の外側を覆っている幅広の筋膜です。

 

大腿筋膜とその厚い腱の中心は、腸脛靭帯であり大腿筋膜張筋と大殿筋からの力を伝達しています。

大腿筋膜張筋の役割は、膝と股関節の屈曲の補助です。

大腿を前方または側方に上げ、膝の内旋に関与します。

 

大腿筋膜張筋は、歩行中や走行中に骨盤と膝が安定するように補助します。

通常、ランナーやアスリートは大腿筋膜張筋が非常に発達しています。

また、腹筋運動もこれらの筋の動きを必要としています。

 

 

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大腿筋膜張筋と腸脛靭帯は、立っている時やランニングで体重を受けている筋肉なので大変疲労しやすく異常が起きやすいと言えます。

 

職業的には警察官や警備員の方など、立ち続ける職種、陸上競技のアスリート、調理人、主婦の方で台所仕事が長いなど・・・です。

 

異常のある大腿筋膜張筋や腸脛靭帯を触診すると、硬い、痛い、凝っている、くすぐったい、痛いけどくすぐったいなどその緊張状態によってさまざまな感覚を感じると特徴があります。

 

大腿筋膜張筋は骨盤から膝の下まで付着していて、硬くなると骨盤を下方に引っ張りズラします。

逆に弱くなると骨盤支えられなくなり、骨盤が上方にズレます。

 

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現代医学では知られていませんが、腸脛靭帯の異常は大腸と関連しています。

腸脛靭帯の異常があるということは、大腸の機能が低下しているということになります。

 

下痢や便秘をくり返している方は、腸脛靭帯に異常が認められる方が多いです。

腸脛靭帯を正常にすることで、大腸の機能が向上します。

 

*腸脛靭帯炎で途方に暮れている方へ!

 

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当院の施術で、腸脛靭帯炎はあっけなく改善します。

 

 

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腸脛靭帯の症状について、下記に整形外科的な診方を記載します。

 

腸脛靭帯の痛みで整形外科をを受診すると「ランナー膝:腸脛靭帯炎」という診断名になります。

【発生の要因はオーバーユース】

いわゆる、使いすぎ。

治療法としては安静にすることになっていますね!

 

 

整形外科的なミカタを、某サイトから取り上げてみますと以下のような見解になっていました。


➤腸脛靭帯炎とは


 

ランナー膝 別名:腸脛靱帯炎

腸脛靱帯炎の主因はオーバーユース。過剰なランニング時間と距離には十分注意しよう

 

疾患の概要

はじめに

ランナー膝はランニングによる膝関節周辺のスポーツ障害の総称で、さまざまな病態が含まれます。

今回は、狭義のランナー膝として腸脛靱帯が膝部外側で摩擦し、疼痛〈とうつう〉が発生する腸脛靱帯炎を主として述べていきましょう。

 

原因・発症のメカニズム

 腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表です。原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆〈がいか〉と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。

特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等)。
発生の要因はオーバーユースです。

過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。

 

症状

大腿骨外顆周辺に限って圧痛が存在します(図)。腸脛靱帯は明らかに緊張が増し、時に靱帯の走行に沿って疼痛が放散します。
 初期はランニング後に痛みが発生しますが、休むと消失します。

しかし、ランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、簡単に消失しなくなってきます。

 

治療

オーバーユースのため保存療法が原則です。

第1に局所の安静、つまり、ランニングの休止が重要です。次に、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主としたストレッチの強化(トレーナー編参照)、アイシングを徹底します。

さらに消炎鎮痛剤の投与や、超音波などの物理療法を行います。いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。

 

同一側の膝の負担を軽くする目的で、たまには普段と反対回りのトラック走行も取り入れてください。

手術治療は報告例がありますが、あまり一般的ではありません。

最後に体の柔軟性や下肢のアライメント、シューズやトラックのサーフェースのチェックなどを行ってください。


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