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【屈曲異常と伸展異常】
膝の痛みで特に多い症状としては膝が曲げられない、正座ができないなどの屈曲異常と、逆に膝が伸ばせない伸展異常です。
中でも圧倒的に多くみられるのが、曲げると痛い屈曲異常です。
*現代医学を含め一般的な治療院のアプローチは当然ですが、最初から膝に施術すると思います。
中高年の膝痛の原因として多い症状は、膝の関節の軟骨がすり減ったために痛みがおこるとされています。
はたしてそうでしょうか・・・❓
*膝痛は直接的か間接的か?
花田整体院のアプローチは、まず間接的な部分から施術します。
間接的な部分とは骨盤、腰椎、股関節です。
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*当院では、最初から膝関節を施術することはありません。
まず、膝関節に負担をかけている間接的な要因からアプローチしていきます。
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膝痛の間接的な要因をいくつかあげてみたいと思います。
*骨盤のズレ
骨盤がズレると膝関節に負担がかかります。
*腰椎のズレ
膝関節には腰椎から神経が走行しています。
*股関節の異常
股関節周りの筋肉が緊張したり、弱くなったりすると膝関節が正常な位置に固定できなくなります。
これらの部位への施術によって、膝の痛みが改善することも多くみられます。
この場合は膝が痛いにも関わらず膝そのものが原因ではなかったということになります。
*間接的な要因を解決しても、まだ膝痛が残っていたら膝へ施術します。
膝痛を引き起す直接的な原因としては、以下の不具合があります。
1.脛骨(すねの骨)のズレ
ほとんどの方が外側にねじれています。
2.膝蓋骨(お皿)の動きの悪さ
四つん這いで転んだり、お皿をぶつけたりすると簡単にズレることがあります。
3.膝の靭帯の硬縮
後十字靭帯、前十字靭帯の硬縮で膝が曲げれなくなったり、伸ばせなくなったりします。
4.膝周りの筋肉の硬縮と弱化
膝を曲げると痛い症状に特に関わっている筋肉は大腿四頭筋です。
膝を伸ばすと痛い症状に特に関わっている筋肉はハムストリングです。
5.膝に関連しているエネルギーの調整
筋骨格系が原因ではない場合は、膝に関連しているエネルギーを整えるアプローチをします。
現代医学の膝痛の定義は以下のようになります
コトバンク家庭医学館より引用
へんけいせいしつかんせつしょう【変形性膝関節症 Osteoarthritis of the Knee Joint】
【どんな病気か】
中高年の人の膝(ひざ)の痛みの原因としてもっとも多いもので、膝の関節の軟骨がすり減ったために、痛みがおこります。
若いときに、関節内の靭帯(じんたい)が切れたり、半月板(はんげつばん)にひびが入って、二次的におこることもありますが、多くは原因がよくわからないまま、年をとるとおこってきます。
男性よりも女性に多い病気です。また、O脚(オーきゃく)の人で、膝の内側に体重がかかり内側の軟骨がすり減ってしまうといったタイプが多くみられます。
【症状】
最初のころは、動作のはじめ、とくに正座やいすから立ち上がるとき、歩きだすときなどに痛みだすのが特徴です。
しだいに階段の昇り降りや、平地歩行でも痛みが出てきます。
そのうちに、膝に水が溜まって腫(は)れてきます。
さらにひどくなると、膝の曲げ伸ばしのたびに、ギシギシ音がしたり、膝が曲がったまま、伸びなくなってしまうこともあります。
【治療】
日常生活で注意することは肥満の人は体重を減らすことと、膝の周りの筋肉を鍛えることです。
膝に痛みがあると、膝をかばい、膝の周りの筋力がおちて、関節の安定性が悪くなり、さらに痛みも強くなるという悪循環をおこします。
この悪循環を断つためには、体重をかけないで、膝の周りの筋力をつけることです。
膝を伸ばして、脚の上げ下げを1度に80回、日に3度くり返す運動を続けることがたいせつです。
O脚で、膝の内側に痛みのある人は、体重が膝の外側にかかるようにした靴の中敷を使うことも必要です。
サポーターは、一時的にはよいのですが、長く使用すると膝の周りの筋力がおちることがあるので、注意が必要です。
痛みが強いときは、消炎鎮痛薬(しょうえんちんつうやく)の内服や関節注射も有効です。
関節注射には、ステロイド(副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン)剤とヒアルロン酸が用いられ、初期の症状に有効です。
ヒアルロン酸は、軟骨の表面を保護したり、また、滑りをよくしたりします。
ステロイド薬は、何回も注射すると、かえって膝を悪くすることがあるので使用にあたって注意が必要です。
このような治療を続けても痛みがとれないときは、手術が必要になります。
手術には、下腿(かたい)(膝から足首まで)の骨を切ってO脚を矯正(きょうせい)する手術と、人工関節に置き換える手術があります。
また最近では、関節鏡という内視鏡で関節の中をよく調べ、関節内のごみ(はげおちた軟骨片(なんこつへん)など)を洗い流したり、ひびが入った半月板を削って関節がなめらかに動くようにするなど、大がかりでない手術もあります。
どの手術を行なうかは、膝の変形の程度によって決まります。
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